神奈川県の地域社会プロジェクト

イメージ

2018年09月20日 [お客様の声]

官民一体となって神奈川県西を活性化

神奈川県西とは核である小田原・南足柄の2市と、箱根・湯河原・真鶴・山北・松田・開成・大井・中井の8つの町を指します。横浜・川崎など東京に近い神奈川県東と比べると居住地としても観光地としても後れを取っていますが、豊かな自然に恵まれ、小田原城をはじめとした歴史のある地域です。
神奈川県西の活性化を目指すプロジェクトでは2市8町の市役所・町役場、商工会議所、住民のそれぞれの代表が定期的に集まり、県西の活性化に努めます。具体的には雇用・子育て・教育機会をアピールしたり、地域のオリジナルブランドを作って地域内外から人を集めます。官民一体となることで、それぞれの組織だけではできなかった活動もできるようになります。

神奈川県西の地域活性化プロジェクト


神奈川県の県西地区は北部を丹沢山地、東部を大磯丘陵、西部は箱根外輪山の山々が囲み、南は相模湾に面している足柄平野を中心とした地域で、小田原市と南足柄市の二つの市を核として箱根町や湯河原町、真鶴町、山北町、松田町、開成町、大井町、中井町の八町で構成されています。ところで、この県西地区は極端な人口減少に晒されていて、税収の大幅な減収などから未来に明るい展望が描けない現状があります。

そこで、神奈川県西の社会基盤整備を充実し、活力ある地域社会を目指して官民一体となって「県西地域活性化プロジェクト」を発足しています。「未病」つまり心身を整え、健康な状態を改善する食、運動、癒しのスポットが豊富にある神奈川県西を海の幸・山の幸が手に入る「食の駅」や森林浴や森林アスレチックなど自然と触れ合える「森の駅」などのを通じて県西地域の活力を生み出すための活動を行っています。

神奈川県西を活性化かせるために


神奈川県西を活性化させ活力がある地域社会を目指すプロジェクトに、神奈川県西みらい夢プロジェクトがあります。社会基盤整備を充実させて、災害に強く幸せに満ちた生活を創造していくのです。官民一体となり、実現に向けて協力していきます。協議会の活動には民間に意見を取り入れたり、自動車専用道路の建設を行ったりしています。 地域建設業の活性化も行っています。人が豊かに、幸せに生きていけるふるさとを創造しています。

最近の記事

カテゴリーリスト

PageTop